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自然災害・異常気象?2013 [ニュースから学ぶ]

新たな自然災害・異常気象の2013年となる予感。






異常気象とは、「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」
                   ・・・・気象庁の定義

「平均気温や降水量が平年より著しく偏り、その偏差が25年に1回しか
 起こらない程度の大きさの現象」・・・世界気象気候の定義

この定義をみる限り、近年での自然の変化は、異常気象・異常現象と
感じられる事例が多くでているが、多発していることもあり、
異常気象・異常現象の概念も崩れてきているようだ。

自然災害 異常気象の不思議.png
自然災害そして異常気象の多発

日本には、四季があり、各季節の自然は、すばらしく特徴もあり、
季節の繰り返しによって、日本の文化を生み出している。

それぞれの季節が、どう考えても気象はおかしくなってきている。

日本は、いろんな災害が次から次にきている!
と思うのは、私だけではないと思います。





最近の、日本列島の天気は、
局地的に大雨、場所のよって猛暑。
各地でバラバラ。こんな年はめずらしい。

今回の東北・北陸・山陰での被害も、今までに経験の
ないほどといっています。

異常気象というと、台風・洪水・干ばつが主にいわれます。

身近のおかしいなといった現象が、多く起こり始めました。

自然災害の頻度が、確実に多くなってきているとおもえます。

自然災害 異常気象 地球の温暖化.png
自然災害・異常気象と地球の温暖化現象

自然現象なので、たまたまとか偶然でとかで片づけてしまいがち
ですが、毎年のような異常は、もはや異常ではないようです。


昨年2月は、日本海側に記録的な積雪、そして低温9月は、
厳しい残暑・高温が続きました。


今年の気候は、昨年以上に、おかしな現象が起きているようです。


地球温暖化・CO2削減の事を、地球規模で本格的に取り組む
時期にきたと思っています。











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