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田中将大投手2013年の成績、里田まい内助の功! [プロ野球&スポーツ]

田中将大投手2013年の成績は、里田まいとつくりあげた!





2013年のプロ野球は、 セリーグは、巨人の優勝。
パリーグは、創立9年目の楽天が優勝した。
楽天・田中将大投手2013年の成績.png
東北楽天、田中将大投手2013年の成績

リーグ戦では、 田中将大投手は10月8日に登板し、
開幕からの24連勝(シーズン無敗)の大記録達成!

そして、クライマックスの日本シリーズは、第7戦まで、もつれ込み
最後は、楽天の優勝で締めくくった。

楽天の優勝は、今年の出来事でも、記憶にのころものとなりそうだ。
さらに、楽天の田中将大投手の記録、25連勝もすごいが、

日本シリーズの第6戦で、160球を投げ抜き、今年の初黒星となった
翌日、最終戦第7戦で、9回15球を投げ、優勝胴上げ投手となった。

最終戦は、6回まで美馬投手が好投し、優位に進めていた。
7回から則本投手にスイッチしたとき、解説者は、美馬投手が打たれて
いなかったので、もったいないとまでいっていた。
この後から、さらに舞台裏では、解説者もさらに驚く場面が写し出された。

ブルペンで、田中投手が投球開始。
テレビカメラが、ブルペンの様子を写している。
もしかすれば、9回は田中将大投手が投げるかもしれないと・・・

そんな場面が、現実となった。田中投手がでてくると、
Kスタ宮城も、テレビの前も、興奮は最高潮となった。

田中将大投手への声援が大きかった。
男のプライドもあり、昨日の負けの汚名返上もあるのだろう。

最後の15投球目で三振を取り優勝となるが、ものすごい場面の演出となった。
東北の心を一つに結集した場面であり、多くの野球ファンに感動を与えた。

来年大リーグに行く可能性の高い、田中将大投手は、日本の偉大な投手に
なった場面となった。

160球投げ抜いた翌日に、投げることは、考えられないと、非難も出たが、
田中将大投手は、それを悲願し、星野仙一監督は、田中将大投手に任せたのだ。

星野仙一監督も、巨人を永遠のライバルとしている男。
日本シリーズでは、優勝したことはない。
野球人としての闘志・根性ドラマを生み、感謝の気持ちが優勝をもたらした戦いだった。


田中将大投手の今年の活躍に、なくてならない存在がある。

もちろん、里田まい。
田中将大投手が投げるときは、球場に足を運び応援している里田まいは、
すばらしい。

田中将大投手は、インタビューで答えたことがある。
今年結婚したことについて、
家で待っていてくれる人がいるということは大きかったと答えた。

田中将大投手(25)は、奥さんの里田まい(29)の内助の功も大きかったと思う。

投手の体の管理役としての里田まいは、料理上手としても人気がある。
これだけの結果を出しているには、奥さんの里田まいさんの力も大きい。

里田まいは、ブログに、料理をよくのせる。
25才過ぎから料理をしっかりするようになったというが、
ジュニア・アスリートフードマイスターといった資格をとるほどの、努力家。

しあわせな家族をつくっているのが、頼もしくもある。
2人が、しっかり家庭を大事にしているのがすばらしい。

今年中には、2人そろってのテレビ出演もありそうだ。


11月3日、里田まいは、Kスタ宮城のスタンドで祈りながら最後まで見守っていた。

日本シリーズ、第6戦、応援する里田まい.png

試合後のコメントに驚いた。
「たくさんのコメント、本当にありがとうございます 感謝します。
私も下は向いてませんよ だって闘いはまだ続いてる 明日はもっともっと、
今日以上に応援します」

このコメントは、田中投手で負けてしまった、そんな悔しさを飛ばしてしまうコメントだった。


里田まいの11月2日のブログ.png
11月2日里田まいのブログから。

そして、11月3日のドラマがおこります。

東北楽天ゴールデンイーグルスの日本一!!
本当に本当に本当におめでとうございます!!


クライマックスシリーズ、そしてこの日本シリーズと、選手の皆さんの全力プレー、
ハラハラドキドキ本当に感動的で素晴らしい瞬間をたくさん見せて頂きました。

そして、東北の皆さんの熱気。

一緒に応援する日々が楽しくて仕方なかったです!

たくさんの希望と感動を、本当にありがとうございました。

選手の皆さん、球団の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
楽天イーグルス最高!!!

里田まいの11月3日のブログ.png
11月3日里田まいのブログから。

家族としては…
ただただホッとしました。

早くゆっくり休ませてあげたい。
大好きな物を食べさせてあげたい。

ハルと一日中眠っていて欲しいです。
本当に本当にお疲れ様でした。

気をつけて、帰ってきてね。


里田まいのブログから引用しました。
http://ameblo.jp/satodamai/day-20131103.html


可能性として、大リーグに行く可能性が大きいと思うが、
この2人なら、どこでも活躍できるはずだ。

プロ野球人として新しい形の夫婦、同じ方向をみている
2人に声援を送りたい。


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tatenomore@gmail.com 迄

返信させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之



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