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勝間和代 御嶽山 [ニュースから学ぶ]

勝間和代 御嶽山

片山さつき議員はツイッター、9月28日に
御嶽山の噴火の災害を、民主党政権時の
事業仕分けのせいにするような発言!

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勝間和代・稼ぐ話術.jpg

民主党政権時代、予算編成で事業仕分けが話題となっています。

国の予算を適正することが大きな目的だった。


今回、御嶽山の噴火で論議されていることがある。

発端は自民党の片山さつき議員がツイッターに始まる。

片山さつき議員はツイッター、9月28日に、
長野県の首長の話として

「(平成)22年の民主政権事業仕分けで常時監視の対象から
御嶽山ははずれ」

これに対し、民主党の海江田代表は、

「全く事実無根です。御嶽山が監視対象から外れた事実はありません」
とすかさず抗議しました。

今回のこの騒動は、片山さつき議員の勘違いによるものらしく、
自民党として、謝罪することで解決に向わせる考えのようです。

連日、災害が深刻しています。
こんな状況の時の、片山さつき議員がツイッターは、
残念な発言です。

勝間和代・事業仕分け.jpg

御嶽山の噴火による被害拡大が、
経済評論家の勝間和代さん(45)の発言そして、
民主党政権時代、予算編成で事業仕分けの事も、
話題となっています。

民主党政権時、2010年6月にさかのぼります。
気象庁で開かれた国土交通省対象の事業仕分け
「火山観測事業の事業仕分け時」

全国の活発に活動する火山に高精度の観測機器を設置する
整備事業が議題に上った際、

勝間和代さんは、大規模噴火は数千年に1度なのに
24時間の監視が必要なのかと指摘しました。

仕分け人による厳しい追及で、予算も削られることとなり、

御嶽山が仕分けによって
常時監視の対象から外れたなどと、誤解された。

但し、この内容は、2010年7月6日付の朝日新聞の
特集記事の中で取り上げている。

記事の後半部分には、
長野県と岐阜県境で79年に有史以来初めて噴火し、
91年、01年にも小規模な噴火を繰り返している御岳山でさえ、
観測強化の対象から外されたという内容もある。

事件が起こると常に前のことが話題となる。

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