カンブリア宮殿に登場のモスバーガー

カンブリア宮殿に登場のモスバーガー





カンブリア宮殿　8月13日に登場のモスバーガー

マックとモス

マクドナルドとモスバーガーは、ハンバーガ業界で、
常にNO1、No2としてしのぎあっている。

業界NO1のマクドナルドは、昨年度売り上げ・利益とも
前年割れしたという。このところかげりが、でてきているようだ。

そんな中、NO2のモスバーガーは、日本人の舌にあう、ハンバーガー
として、定着してきている。

運営は、モスフードサービス、昨年創業40周年を迎えた。
櫻田 厚 （さくらだ　あつし） 社長は、経営戦略で、

外食業界が、低価格競争を繰り広げていたときも、
低価格での戦いに入ろうとしなかった。

以前に、お客様感謝キャンペーンで、値段を下げたときがあったという。
その時、お客様から、「モスバーガーはそんなことする必要がない」と、
多くの クレーム・意見が来たという。

モスバーガーは、熱烈なフャンを形成している証拠だ。

値段は少し高いのだが・・・
モスバーガーの客層は、小さいお子さんから、お年寄りまで、
客層が厚い。

なぜそこまで、モスバーガーは、お客の心をつかめたのか？

日本発のハンバーガーとしての魅力

1972年の創業当時から、注文後、調理を始めるというこだわり。

たっぷり野菜・・・全国3000軒の協力農家が、作っている。
キャベツ・レタス・トマト、各店舗で、仕込が行われているという。


モスバーガーのMOSの意味は、山・海・太陽の頭文字をとっている。
自然を大事にし、人間との協調性も大事にしている。


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タテノアトリエ　　立野重之



カンブリア宮殿　村上龍と小池栄子

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