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石田純一とすみれ親子、再開までにかかった10年 [TV番組から学ぶ]

12月20日 「金スマ 特別編」は、 石田純一と娘のすみれ~家族の絆~10年の物語。






今、石田純一は、東尾理子さんと結婚後、良きパパとして映っている。
今年は、石田純一の娘のすみれは、モデル・女優として活躍してる。
この2人には、今だから言えることがある。この10年とは?

金スマに石田純一・すみれ親子登場(12月20日).png

10年の間、二人に目にみえる 大きな出来事があったわけではない。
大きな心の葛藤、会いたくとも会えない!会ってはいけない!という事だった。
再開する、再開できるまでの長いf10年の月日。
2009年石田純一は、父親として、すみれとの再会を果たせた。

1988年、石田純一は女優・松原千明と結婚、そして娘のすみれが生まれが、
1996年(平成8年)10月、不倫交際をマスコミから非難されることになる。
1999年に離婚。その理由は、石田純一の不倫。
離婚を機に、ハワイに住むことにした、松原千明と娘のすみれ。

石田純一は、『 不倫は文化だ 』 と言ってしまったことで、反感を追う。
自分本位な、良識からはずれた、女性を見下してしまうようなは、発言はで
仕事もなくなったという。
テレビの出演も減り、40代は、どん底の人生を経験することになる。
相当な借金(8000万)も背負うことになったという。

どんなに逆境となっても、子供を思う親心だけは、常に持っていた。
自分のせいで、不幸にしてはいけない。
・・養育費を半額にしてもらったとか、ハワイでは、ダンス教室に通っていた・・・

一般の感覚からするとわからないことがあるので、テレビ的に感動物語と
なっている部分はあるとは思うが・・・。

その生活の中を乗り越えたのは、本人の意思と、子供を思う親心があったのは事実。






石田純一の周りが、今は、みんなしあわせそう・・・

石田純一と東尾理子の間に生まれた理汰郎そして義父の東尾修さんの家族

石田純一と松原千明との娘、すみれその家族

石田純一と最初の結婚の子供、いしだ壱成

みんな今は幸せそう。
時として、石田純一は、悪者に映った時期はあると思う。
今、みんなが、一同に集まっている姿は、一つのたのしい家族。
分け隔てなく、楽しく会えるのは、石田純一の家族に対しての思い!と思う。

こんな、幸せも、苦しい逆境を超えてきた石田純一だから

芸能人だから・・・とか、番組の構成だから・・・の面もあるだろうが、
自分の子供、家族には嘘はつけない!

番組で流した涙は、演技ででる涙とは違う、人間の価値を高める涙と思う!


石田純一の結婚・離婚歴は・・・

1回目は、星川淳(作家・翻訳家)の実妹と学生結婚し、
子供、いしだ壱成 (現在、俳優・ミュージシャン) が生まれてた。
この息子は翌1992年(平成4年)、「石田純一の息子」いしだ壱成として芸能界デビュー。
 (2006年(平成18年)1月にいしだ壱成が離婚している)

2回目は1988年(昭和63年)、女優・松原千明と再婚し、1990年、7月には女児が生まれる。
1999年(平成11年)に離婚。子供は、すみれとしてモデルデビューすることになる。

人気俳優・タレントとなった石田は、ファッションモデル・長谷川理恵との
8年余りに及ぶ交際でも知られた。豪邸買ったり、高価なプレゼントしたり旅行行ったり、
相当のスクープも何回となくあった。

3回目の2009年(平成21年)12月12日、プロゴルファー東尾理子と再婚。
東尾の実父で元プロ野球選手の東尾修は、石田よりも4歳(学年では3年)だけ年上である。
2012年11月5日には、二人の間に息子の理汰郎が誕生。


テレビだからと思う場面もあります。
石田純一は、、悪者に映った時期はあっても、今は、家族を幸せにしている。
多くの家族をみな幸せにするのは、心から愛せるのは並大抵でないはず。

石田純一は、分け隔てなく、できる人なんだと感心。
みんなが、一同に集まれることこそがすごいなと思いました。


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最後までお読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之



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