あまちゃんのネタバレ13週は、いざ東京へ

北三陸の田舎町から、いざ東京に向かう！




田舎の好きなあまちゃんの主人公、アキちゃん
（能年玲奈　のうねんれいな）は、東京行きの決断をする！

田舎の人間が、東京に出て何ができる？
何かの憧れ・大きな目標がなければ、東京での生活はできない。

私は、田舎人なので、東京と聞くだけで、なにかとても大きく感ずる！
夢もあり、希望もあり、挫折もありそうな・・油断もできない！

怖さもある。（けっして、嫌いではありませんので）

このあまちゃんの物語、単純に思えるところもあるのですが、
さすがによくできているのです。

脚本は、宮藤　官九郎　（くどうかんくろう）さんです。

若さを爆発させた、単純の家出・失敗
その次は、親を納得し、家族から、地域の応援をもらっての出発！

一つの事を、成し遂げるには、簡単にはいかない！
挫折をしながら、成長する姿が、うまく描写されるので、
見ていて、元気をもらえる。

おかあさん役の、なつ（小泉今日子）は、自分の過去の
苦い経験をさせたくない思い、おばあちゃん役の、はるは、
冷静かつ余計なことも言わないが、しっかりした人生経験者
としての、まとめ役。家族のきずなが伝わってくるのです。

あまちゃんの　ネタバレ　13週といったタイトルにはしたが、
ほんとうはよく知らない。

可能性として、
これから、あまちゃんちゃんとゆいちゃんは簡単には、
二人でいけそうにもない。
上野の舞台もどうなっていくのか？
潮騒のメロディ・・・これはどこで出てくる。
おかあさん、なつ役（小泉今日子）の過去もでてきそうだ。
そんな楽しみがある。

この、２週間ほど見ているが、
軽快の音楽に心おどらせ、田舎に住む私も、
昔の自分にも、照らし合わせる場面があったりする。

2013年、地域が、活性していく原動力になりうる番組として
展開が楽しみです。


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最後までお読みいただきありがとうございました。


タテノアトリエ　　立野重之

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