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あまちゃんの潮騒のメモリー [あまちゃん人気]

NHK、朝の連続テレビ小説
『あまちゃん』 は、リズミカルな曲伴奏そして、 潮騒のメモリーが流れる
心躍る不思議な番組だ。




田舎くさく、泥臭く、ちょっと幼稚っぽい感じのところもある。

が、それでも、なぜか気にかかる。
・・・・私は海のない長野の、田舎育ち、今でも田舎人です・・・

主人公、あきちゃん(能年玲奈)は、アイドルを目指し、
上野の劇場で活動を始めたる。
東京行きを決める、一番の感動の、潮騒のメロデイーの、
鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)との出会い、そして、付き人へ。

人生は、求める目標が、しっかりしていれば、そこに結びつく
主人公、あきちゃんは、アイドルというより、潮騒のメロディーの

鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)に憧れを抱いていて、憧れの人に
会えることになる。

鈴鹿ひろ美の付き人になることで、どのような展開を広げるのか、
今後が、楽しみになる。

あまちゃん 潮騒のメロディ 鈴鹿ひろ美 小泉今日子.png
あまちゃんで潮騒のメモリーを歌う小泉今日子 (鈴鹿ひろ美の影武者として)

あまちゃんの番組は、毎日15分であるが、
最初に少し、前ぶれがあり、音楽が始まる。
北三陸鉄道からみる、景観を、そして北三陸海、
実にリズムカルな、軽快の音楽は、とても心地いい。

とても、よい響きのある、音楽と思っていた。
あまちゃんCD、そして、潮騒のメモリーも、今までにない、
売れいきという。


あまちゃんで潮騒のメモリーを歌う、あきの母春子役の小泉今日子

快挙をつくるのは、いろんな年代層にを、ファンにしているから、
東北地方の復興を願い、また、若い世代の、思春期の葛藤の
演出には、心を打たれる。

脚本家は、宮藤 官九郎は実に巧妙だ。
15分の時間の区切りの中に、人の五感に強い印象を残している。

今年の紅白には、小泉今日子は、当確とまで、言う人もいるという。
今後、の思い出のヒットの番組では、起用されるだろう。


あまちゃん人気の源は、
東日本大震災での地域の復興を願い、
日本で各地の、海女さんの活躍を願い、

中高年世代の、昔をおもいださせ、
若者の、心境も見事。融和させている。

しばらくは、東京といっても、上野界隈だろうが、
上野の地域の、新たな看板となりそうな勢いを感じる。

2013年、各地域が、活性していく期待を込めて、
エールを送りたい。

ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。

tatenomore@gmail.com 迄
返信させて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之



連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2013/06/19
  • メディア: CD



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