7月16日放送のガイアの夜明けは、富士山 [ガイアの夜明]
ガイアの夜明け 7月16日は、世界文化遺産の富士山
ようこそ!ニッポンの “新玄関口へ”
今年、日本の観光業界は、新たな幕開けとなる。
といいますのは、日本の象徴ともいえる富士山が、
世界文化遺産ととして、認定されました。
富士山は、いつもの年と違った、にぎあいをみせている。
世界文化遺産登録で、外国からの観光客が増えている。
日本への玄関口は、成田・羽田・大阪・名古屋、他にもあるが、
水面下で、競争が、始まっているのです。
7月16日のガイアの夜明けでは、日本の観光業界の
幕開けを取材しています。
手を上げた場所がある。
今年4月に、大阪は、大阪観光局 といった専門部署を発足した。
『 アジアの玄関口・大阪 』をキャッチコピーにする。
大阪の戦略は、関西国際空港に降りた外国人観光客が、
いかに大阪に立ち寄ってもらえるかが、鍵という。
観光客は、京都・奈良に向かってしまうのだという。
大阪観光局の局長は、加納国雄さん。
香港の観光客の誘致のプロとして、知名度が高く、実績のある方。
大阪を訪れる外国人観光客を、7年後には、約3倍にするという。
数字で言うと、現在が、212万人、3年後の目標は450万人という。
局長の加納さんは、橋本大阪市長がお願いし、大阪観光局といった
専門部署を広域で発足したのも、橋本大阪市長の提案と聞く。
指導力・洞察力のある方が、トップに立つと、街が変わってくる。
7月16日のガイアの夜明けでは、空と海から、観光客を追っている。
1か所、手を上げているところがある。
ニッポンの船の玄関口として、日本海の、鳥取県境港市。
クルーズ船で、旅する外国人観光客に立ち寄ってもらうために、
港を整備した。13万トン級の客船が立ち寄り可能となった。
境港管理組合、事務局長、小倉誠一さんが、海外の船会社と
商談しているが、少しずつ結果を出している。
大型客船は、横浜・博多・神戸が寄航する場所として3位までを
独占しているという。
今後の、活躍が、楽しみな港になりそうだ。
7月16日放送のガイアの夜明けのことで、書いてみました。
ガイアの夜明け 案内人江口洋介
ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。
tatenomore@gmail.com 迄
返信させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
タテノアトリエ 立野重之
ようこそ!ニッポンの “新玄関口へ”
今年、日本の観光業界は、新たな幕開けとなる。
といいますのは、日本の象徴ともいえる富士山が、
世界文化遺産ととして、認定されました。
富士山は、いつもの年と違った、にぎあいをみせている。
世界文化遺産登録で、外国からの観光客が増えている。
日本への玄関口は、成田・羽田・大阪・名古屋、他にもあるが、
水面下で、競争が、始まっているのです。
7月16日のガイアの夜明けでは、日本の観光業界の
幕開けを取材しています。
手を上げた場所がある。
今年4月に、大阪は、大阪観光局 といった専門部署を発足した。
『 アジアの玄関口・大阪 』をキャッチコピーにする。
大阪の戦略は、関西国際空港に降りた外国人観光客が、
いかに大阪に立ち寄ってもらえるかが、鍵という。
観光客は、京都・奈良に向かってしまうのだという。
大阪観光局の局長は、加納国雄さん。
香港の観光客の誘致のプロとして、知名度が高く、実績のある方。
大阪を訪れる外国人観光客を、7年後には、約3倍にするという。
数字で言うと、現在が、212万人、3年後の目標は450万人という。
局長の加納さんは、橋本大阪市長がお願いし、大阪観光局といった
専門部署を広域で発足したのも、橋本大阪市長の提案と聞く。
指導力・洞察力のある方が、トップに立つと、街が変わってくる。
7月16日のガイアの夜明けでは、空と海から、観光客を追っている。
1か所、手を上げているところがある。
ニッポンの船の玄関口として、日本海の、鳥取県境港市。
クルーズ船で、旅する外国人観光客に立ち寄ってもらうために、
港を整備した。13万トン級の客船が立ち寄り可能となった。
境港管理組合、事務局長、小倉誠一さんが、海外の船会社と
商談しているが、少しずつ結果を出している。
大型客船は、横浜・博多・神戸が寄航する場所として3位までを
独占しているという。
今後の、活躍が、楽しみな港になりそうだ。
日経スペシャル ガイアの夜明け 復興への道 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫―日経スペシャル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2011/11/02
- メディア: 文庫
7月16日放送のガイアの夜明けのことで、書いてみました。
ガイアの夜明け 案内人江口洋介
ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。
tatenomore@gmail.com 迄
返信させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
タテノアトリエ 立野重之
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