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カゴメは世界で唯一のトマトづくしの会社 [カンブリア宮殿]

カンブリア宮殿に登場のカゴメ!世界で唯一のトマトづくし!





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カンブリア宮殿 8月29日 トマトのカゴメが登場

日本人の食生活で、トマトは切り離せないものになった。

食卓の中で、野菜の中の、弁当の中で、スパゲテイの中で
トマトの存在は大きい。




トマトブームの中、カゴメの会社は、まさしくトマトづくしの会社。

① 日本の消費量の約3割、35万トンをカゴメが使う。
② トマトの生産から加工・販売までの体制がすごい。
③ トマトの研究は、世界一。 トマト文化という言葉も。
④ 株主の99.5%が個人。17万人の人に支えられる。

カゴメの強さは、農家と共に!地域に愛されてこそ!

創業者は、愛知県農家。明治の時代にに西洋野菜をつくり始めた。
農家の蟹江一太郎は、売れ残ったトマトで、ビューレを作る。
1908年には、トマトケチャップ・ウスターソースを完成させた。

以後、トマトの研究を重ね、トマトの種だけでも、7500種類もあるという。

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カンブリア宮殿 トマトのカゴメは、種がちがう!


個人株主17万人。農家・地域に愛され感謝の経営理念。
常にカゴメを支持してくれるファンを大事にしている。
株主総会には、お年寄りそして、子連れの若い主婦まで参加する。

そして、農家との関わりも、
農家から始まったからこその、現場第一主義の哲学がある。

100年前売れ残った西洋野菜のトマトを、今日、2000億円といった売り上げを誇る。
トマト文化をつくりあげた。

日本のトマトが、今世界で活躍している!

そして、世界にはばたく。
ポルトガルでは、最先端技術で、8年前から現地生産をはじめた。

海外では、ピザのチェーン・レストランのケチャップ製造で、有名だ。

さらに、トマトに含まれるリコピンの効能は、新商品を開発した。


ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。

tatenomore@gmail.com 迄

返信させて頂きます。
お読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之


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