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ガイアの夜明けに登場の近大の養殖マグロ・オイシックスのみつトマト [ガイアの夜明]

ガイアの夜明け 9月3日の放送はマグロ、そして、トマト

近畿大学水産研究所の養殖マグロ、そして、トマト栽培のフィルムが登場。




今日、養殖も、進化した。

日本人のほとんどが、うまいマグロを食べたい!
そして、マグロ文化!そういう言葉も出現してきている。

マグロの、初セリで、一億を軽く超える金額で落札されたのも大きな話題となった。
海での漁獲が、近年難しくなっているのも事実。
全体の漁獲量も、少なくなっているが、消費に関しては、世界で人気が出ている。

すしが、その中で、マグロがもてはやされている。

人気の、高級魚が、いま、養殖でも実現可能になってきたという。

近畿大学水産研究所とは、

2002年にクロマグロの完全養殖に成功した、近畿大学が運営する、
大阪駅前に、今年オープンした店の名前でもある。

ガイアの夜明けの9月3日登場は近畿大学水産研究所.png
ガイアの夜明けの9月3日登場は近畿大学水産研究所

近代で養殖された、養殖魚の、産地直営店になる。
ランチタイムの、マグロ丼は、1600円というが人気で、営業開始から、30分で
完売という人気という。出荷が間に合わない状況という。


近畿大学水産研究所の実際の設備は、紀州(和歌山県串本町など)で、養殖等の
研究・実践を行っている。
近畿大学の世耕弘一総長の理念は、
「海を耕し、海産物を生産しなければ日本の未来はない」

近代マグロは、今後も大きな注目を浴びることになりそうだ。

クロマグロの、完全養殖により、安定性・低コスト供給が実現の可能性も
でてきた。その訳は、実験を開始してから3年目で、新しいエサで、20キロ
を超えるクロマグロに成長したという。
この新しいエサちは、配合飼料であり、この開発と、成魚に育つ確立をあげるのが、
大きな課題という。、

さらにもう一つの注目は、トマト!

トマトを誰でも安く簡単に作れるフイルムががあるという。
『みつトマト』・・・糖度が高いトマトで、2012年、農家・オブザイヤーで金賞に選ばれた。
野菜のネット販売のオイシックス。

ガイアの夜明け みつトマト.png
野菜のネット販売のオイシックスでみつトマトが人気

土ではなく、薄い透明なフィルムにびっしりと根を張る。
このフイルムは、ハイドロメンブランという、苗床で、誰でも簡単に低コストで作れる。

いま、トマトは、医学でも注目される。

トマトに含まれる、赤い色素は、リコピンといい、リコピンが、抗酸化作用があることで、、
生活成人病などの疾病の予防医学においても、注目されている。

今後、トマトは、家庭菜園で、手軽に栽培される野菜としても注目を浴びていくだろう。

ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。

tatenomore@gmail.com 迄

返信させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之




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