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レスリング世界選手権で吉田沙保里、14大会連続で世界一 [プロ野球&スポーツ]

吉田沙保里(55キロ級)五輪と合わせて14大会連続で世界一





レスリングの世界選手権第4日目(19日)、女子3階級が行われた。
ブダペストで行なわれている。

55キロ級で吉田沙保里(ALSOK)が11連覇を遂げた。

63キロ級の伊調馨(ALSOK)は2大会ぶり8度目の優勝。

59キロ級で初出場の伊藤彩香(至学館大)は5位

素晴らしい結果を築いている。


レスリング世界選手権2013、吉田沙保里11連覇.png
レスリング世界選手権2013、吉田沙保里11連覇達成

55キロ級で吉田沙保里は、五輪と合わせて14大会連続で世界一となり、
男女を通じての最多記録を更新した。

吉田は、1回戦から準決勝まで全てテクニカルフォール勝。
決勝はソフィア・マットソン(スウェーデン)に判定勝。
5試合で1点も奪われない戦いぶりで、完璧。
 
63キロ級の伊調馨は決勝で、
ソロンゾンボルド・バトツェツェグ(モンゴル)にテクニカルフォール勝ちし、
2大会ぶり8度目の優勝。
五輪と合わせて11度目の世界一となった。
 
59キロ級で初出場の伊藤彩香(至学館大)は5位。
準決勝、3位決定戦でともにフォール負けしてしまい、惜しい結果となった。 

レスリングは、今年、2020年のオリンピック種目に、選ばれている。
吉田沙保里・伊調馨の活躍により、レスリング人気は続くだろう。


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最後までお読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之


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