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ガイアの夜明け10月29日は、今までにない働き方! [ガイアの夜明]

ガイアの夜明け10月29日の話題は、

~人材活用の最新手法~ シリーズ「働き方が変わる」

今までにない働き方、若者が、海外で起業!




今までにない働き方

異国の地で"内向き"社員を鍛えなおす!

社員研修には、いろいろのやり方があるが、

研修専門会社Jin-G(ジンジー)が主催する「ミッションコンプリート」
という注目を浴びている研修がある。

参加者は英語も日本語もほとんど通じないベトナムで、5日間、
毎日与えられる課題(ミッション)をクリアしていかなければならない。

5日間のミッションその内容は、

ベトナム人にインタビューをしてレポートやビジネスプランをまとまる。
たとえば、ベトナム人にをさっそて食事をし、レシピ考える。(原価計算まで)

最終的にはベトナム人が出演する現地語で、自社のPRビデオを作る。

まったく未知の世界で、言葉も通じない。もちろん通訳もいない。
その中で、毎日のミッションをクリアしていくには、現地人と積極的
なコミュニケーションを取らなければならない。

この型破りの研修には数多くの大手企業も参加している。
企業にとっては短期間で参加者の意識をガラリと変えられるところが
大きな魅力だという。

今日、世界のビジネスは、大きく変わろうとしている。
海外でのビジネス拡大は、企業としても注目度は、年々増している。

問題は、日本人の意識にあるという。社員の「内向き」志向
学生時代に留学や海外旅行の経験もなく、海外赴任についても消極的な人が
増えているというのだ。

若い時の経験として、このような経験は、生きる意味!働く意味!達成感!の
原点を発見できそうで興味深い。


若者が、海外で起業!

日本人の起業意識は相変わらず世界の中でも低い。
そんな中、日本ではなく、海外で起業する若者が現れ始めているという。

場所は、カンボジア、日本の大手企業は進出していない。
これから発展するこの国には、無限の可能性がある。

横井朋幸さん(34歳)は、カンボジアで起業し、トライアジアグループを率いる。
高級カフェを皮切りに、レストランや人材派遣会社、さらにサッカーチームまで立ち上げた。
いまや現地でも注目を集める企業に成長しつつある。

横井さんのやり方は、チャンスを求める日本の若者に、早い段階で、事業を任せ、
その能力を最大限発揮させるようにしているという。
質問されると答えるが、手助けはしないという。

ガイアの夜明けの番組内で、
メーカーに勤務していた吉田剛さん(26歳)が取材されていた。
いずれは起業したいという夢も持っているが、チャンスがみいだせない日本より、
新興国で自分の力を試してみたい!とカンボジアに渡った。

吉田さんに「家具の製造工場」立ち上げという新事業が任されることになった。

期限は半年、自分の力で、
工場建設から人材集め、材料集めまで責任を持って成し遂げる。
チャンスがある代わりに、もちろん大きな責任ものしかかる。

異国の地で、これができる姿は、人生に大きな可能性を見いだせる。


キャリア制社員という制度

5年間の期限付きで、自分の夢を追いかけながら、社会人経験を積めるという
人事制度だ。アルバイトやフリーターになるのではなく、夢を追いかけながら仕事
ができるのがメリット。

「タマノイ酢」の「キャリア制社員」は、会社にとっても、夢を持って生き生きしている
若者のパワーは、正社員にも刺激を与え、プラスになっているという。

働き方が変わる!チャンスはつかめる!いい話題でした。

テレビ東京のガイアの夜明けのガイアとは、

「ガイア=地球」 と解釈している。 地球の夜明け。
低迷している日本の再生を目指す日本を描く。そんな願いを込め構成される。

もともと、ガイアとは、ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を、意味する。
後に、ウイリアム・ゴールディング(ノーベル賞作家)が、地球を指して、ガイアと
呼んだことで、「ガイア=地球」 と解釈されている。

ガイアの夜明け 案内人江口洋介.png
江口洋介が案内人のガイアの夜明け


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最後までお読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之

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