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タニタ食堂 レシピ 中国 [ニュースから学ぶ]

健康に配慮したメニューをて提供する「タニタ食堂」が中国に進出する。

「タニタ食堂」は、そのメニューは健康に配慮し、
一般家庭においても、企業においても健康ブームの代名詞ともいわれる。

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タニタ食堂・中国進出.jpg
タニタ食堂・中国進出。

タニタ、中国・瀋陽市に「タニタ食堂」オープン--初の海外出店となる。
「タニタ食堂」海外進出は初めてとなる。

中国に進出へその訳は
肥満が社会問題になっており、健康管理サービスのニーズは
高まっているという。

健康器具・測定器メーカーのタニタ(東京都板橋区)は、
健康志向が高まる中国で、健康機器や関連サービスの販売を行う。

健康ブームの中で、まずは、瀋陽にある従業員8000人の会社の
社員食堂がスタートになる。

海外初進出となる中国の「タニタ食堂」
食材に関しては、現地のものを使うというが、
レシピやコンセプトは日本での成果を再現していくという。
しばらくは、5つの定食をローテーションさせるが、その後

一般客を受け入れる店舗の展開も今後、検討する。

タニタ食堂の中国進出.jpg
タニタ食堂の中国進出

タニタ・谷田千里社長は、
「(日本で)うまくいっているサービスと食堂含めたタニタのノウハウを輸出しようと」

提携したのは中国ITサービス大手 
Neusoftコーポレーションにおける健康管理領域での象徴的なブランド
「XIKANG」と共同で展開する。

中国・遼寧省・瀋陽市に「タニタ食堂」中国第1号店をNeusoft 本社内に
オープンする。

正式名・・・「煕康百利達食堂」(XIKANG TANITA Restaurant)
       グランドオープンは2014年9月22日

120席用意し、栄養士が常駐する。延べ床面積は415平方メートル
(食堂スペース290平方メートル)

プロ用体組成計で計測したデータをもとに、健康アドバイスを行う
カウンセリングルームを設けている。

食堂の拡大の他、中国での医療・健康機器の販売や、健康管理
サービスを進めていくという。

日本のタニタ社員食堂のレシピをもとに、食材の変更などで、一部
アレンジを加え、定食のスタイルで提供する。
当面は5つの定食をローテーションさせるが、順次メニューを拡充していく。
レパートリーを拡大していく予定という。

「タニタ食堂」海外進出は初めてとなるというが、
健康が売りになるので、今後の中国でも成果は大きいものになるであろう。

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