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ジャパネットの高田明社長の衝撃発言と息子 [ガイアの夜明]

ガイアの夜明け ( 6月25日 ) で、ジャパネットたかたが登場した。 




高田明社長の会社の運命をかける言葉が、紹介された。

2013年に最高益を出さないと、社長を辞任する。

この衝撃発言は、一代で、成長させることが出来たからこそいえる、
強力な発言だ。

ガイアの夜明け ジャパネット高田明社長.png
ガイアの夜明けに出演した ジャパネット高田明社長

インターネットの普及と共に、カタログ通販・テレビショッピングは
売り上げが伸びず、伸び悩んでいるという。

生き残りを賭けた通販戦争を、勝ち抜く戦略として、
カタログ通販会社のニッセンの紹介もあった。
ニッセンは、消費者の声を聞く中で、
1パーセントの、ぽっちゃりタイプのスマイルランド戦略
身長152センチ前後、172センチ戦後の女性の専門分野で
見事、市場を拡大しているという。

今まで探してもなかった品物を提供するすることで
笑顔・しあわせを提供できるのだから、すばらしい。

渋谷パルコに、リアル店舗の運営も、人気だということだ。


通販業界で、先駆者といえば、ジャパネットたかたの
高田明社長は有名だ。

かん高い声と、ジャパネットたかたの社長自らの演技力は、
テレビショッピングでも、誰よりも印象に残る。

数多く出ているからといえば、それまでかも知れないが、
長崎の佐世保市に、スタジオまでつくり、一代で、
テレビショッピングの確たる地位を築き上げた。

今は、インターネットの普及により、価格優先になり勝ちであるが、
競争社会で、商品を使うことによって、たのしさ、うれしさの価値観を、
消費者に呼びかけて、圧倒的に人気を作った方だ。

ジャパネットたかたの社長の説明は、実際に手にし、わかるように
教えてくれる提案型の言い方は、わかりやすい。

インターネットのブランド戦略では、常に名前が出る人だ。

そんな、ジャパネットたかたの高田明社長が、
2013年に最高益をださないと、社長を辞任する。
この言葉には、世代交代もあるのだろうか?

経済が、不透明ともいえるこの時代に、東京の六本木に
ジャパネットたかたの東京オフィスさらにそこにはスタジオも構え、
テレビショッピングの更なる可能性を広げるための戦略だ。

そこを仕切るのは、高田旭人副社長 (高田明社長の息子さん)
佐世保スタジオと六本木スタジオが、交互に
番組を見ながら、お互いに切磋琢磨する姿が、紹介されていた。

東京六本木では、東京という、便利性の中で、電化製品のみならず、
身近な生活用品まで、今後の販売戦略に入れるという。

家電製品の伸び悩みもあり、新たな戦略としての、六本木戦略か?
それもうなずける。

このところ、経済の2極化が進み、東京はその中心。
六本木はそのど真ん中になる。

時代を生き抜いてきた、ジャパネットたかたの高田明社長の
今後の展開に、期待したい。

2013年に最高益を出さないと、社長を辞任する!
と、ジャパネットたかたの高田明社長は、言い切っっている。

テレビショッピングでの第一人者の、迫力のある言葉だ。


ご質問やご感想のメールは、お気軽に下さい。

tatenomore@gmail.com 迄

返信させて頂きます。
お読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之





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