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森下仁丹のビフィーナは、シームレスカプセルの技術 [カンブリア宮殿]

カンブリア宮殿に登場の森下仁丹  8月22日。





仁丹は、懐かしい言葉! 今復活の勢い!

丸く小さい銀の粒が、懐かしい仁丹。
携帯用の常備薬としても人気があったが、今はその名声も薄れてしまった。

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カンブリア宮殿に登場の森下仁丹 8月22日

森下仁丹の歴史は、120年になる。

この長い間、日本人の万能薬の歴史がある。
1905年には、インド・アフリカにも輸出していた。

1982年には、39億円の売り上げは、減少をたどり、2003年には
30億円の赤字を出したといいます。

ガムや口中清涼の商品にその座を奪われてしまったのです。

過去の栄光は、老舗体質によって、時代についていけなかったのです。






・・落ち込んだが・・大転換ができた!

銀の小さな粒として、ブランドまで築いた仁丹が、
森下仁丹の駒村純一社長の老舗体質を打破しての大胆な組織改革による、
経営戦略により、どん底からの復活ドラマを、社員一丸となって成し遂げたのです。

森下仁丹社員で製作した、120周年のドミノという作品も一つである。

シームレスカプセルは、日本そして世界で活躍できる技術。

カンブリア宮殿に登場の森下仁丹・シームレスカプセル 8月22日.png
森下仁丹のシームレスカプセル 


森下仁丹のシームレスカプセルの特許技術は、液体を包む事ができる。 

復活を成し遂げることの出来たひとつに、
長い研究を続けているカプセル技術があったことである。

その名を、シームレスカプセルといい、どんな液体も包める特許技術であり、
日本、世界においても特許を取得している。
医療健康に関する分野としても、食品としての分野も含め、幅広い分野で、
シームレスカプセルは、発展するはずです。

産業界でも、レアメタル回収することも、できるようになったといいます。
シームレスカプセルは、医療でも、ワクチンをはじめ、治療の分野でも
期待される画期的な技術となるでしょう。

カンブリア宮殿に登場の森下仁丹 8月22日の奇跡の復活劇をみて驚いた
のですが、古い体質を打破し、日本そして世界で活躍できる技術をもって、
人の健康そして、命を救える使命感のある会社となり、復活している。

一時期、39億の売り上げが、3億円に減り、赤字も30億の会社が、
今や、100億円の売り上げに復活さらに躍進!

使命感の持ち方が、会社そして人まで変えたのは、驚きで、賞賛したい。

自分の人生でも参考にさせていただける内容です。


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tatenomore@gmail.com 迄

返信させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

タテノアトリエ  立野重之


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カンブリア宮殿 村上龍と小池栄子
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