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カンブリア宮殿 2月27日は、オムロン!発展的ベンチャー企業 [カンブリア宮殿]

カンブリア宮殿、2月27日は、オムロン山田 義仁社長が登場

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駅の自動改札機もオムロンが開発!

カンブリア宮殿、2月27日は、オムロン山田 義仁(やまだ・よしひと)社長が登場
オムロンという会社。
血圧計・体温計・体重計等のヘルスメーカーとばかり思っていた。

その、ヘルス関係の分野は、売り上げの約1割という。
その他分野で大きいものは、駅の自動改札機が、開発したという。
センサーといったものに関しては、時代の先駆けを走ってきた。

カンブリア宮殿 2月27日登場のオムロン山田 義仁社長.png
カンブリア宮殿 2月27日登場のオムロン山田 義仁社長

オムロンという会社は、ベンチャー企業!

日本で初めての児童開発機を開発。
現金自動支払機など、世界初となる商品を造り続けている。


電気技師だった立石一真が大阪で創業。

オムロンの創業は1933年。
立石電機製作所として始まった。

レントゲン写真撮影用のタイマー、
世界初の無接点スイッチなど、
社会に役に立つ製品を開発した。
日本発・世界発の製品が、次々に生まれた。

立石一真は、技術者たちに「できませんと云うな」を、
口癖のように言っていたが、これこそが、
ベンチャー精神だった。

立石電機にとって転機となったのが、

1960年代に手がけた「駅の自動改札機」。
通勤ラッシュが社会問題化していた当時の日本で、
鉄道会社は改札の自動化を検討を始めた。

大手電機メーカーは、
「技術的に無理」と断わったが、
立石電機の立石一真は、そこに名乗りをあげたのだ。

難題こそ最大のチャンス と、4年もの歳月をかけ、
「駅の自動改札機」の開発に成功した。

オムロンの社憲、企業理念.png

創業者の立石一真
社会のために尽くすを、実践してきた人物。

今から40年も前だと、障害者が働くことが、
タブー視されていた時代だった。
福祉施設と共同で障害者をサポート、障害者雇用を実現させた。

スタート、初年度から黒字といった神業をやり遂げた。
その会社は、大分の別府にある、「オムロン太陽」

「最も人を幸福にする人が、最もよく幸福になる」。
創業者、立石の理念は、人の命を守りこと。

「社会課題を解決する企業」
社会のための企業であり続ける。

時代が変わっても、
オムロンの社会のための企業であり続けるは受け継がれている。

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