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ガイアの夜明け3月4日は、かっぱ寿司、回転ずしのサバイバル [ガイアの夜明]

ガイアの夜明け3月4日は、かっぱ寿司、回転ずしのサバイバル

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私の家族でも、特に子供が来た時などは、回転寿司は
利用することが多い。

ガイアの夜明け 2月4日 、かっぱ寿司、回転寿司サバイバル.png
ガイアの夜明け 2月4日 、かっぱ寿司、回転寿司サバイバル

どこの店に行こうか?

というと、以前は、一番近くにある、
『新幹線のあるいかっぱ寿司』であったが、
この頃は、どこに行こうか?と、違うチェーンに顔を
出すようになっていた。

その理由は、行く時間を調整すると、早く食べれるのだが、
うまいと感ずる満足度が薄くなっていた。

うまいと感ずると、また来ようとなるが、
今度は別の店に行こうとなっている。

回転寿司売り上げランキング

回転寿司売り上げ ランキング (1位~5位)

1位 スシロー
2位 かっぱ寿司
3位 くら寿司
4位 はま寿司
5位 元気寿司

各店舗いろんな特徴があるが、ここにきて、
かっぱ寿司の経営方針が転換を図るようになったという。

業界2位のかっぱ寿司と、業界5位の元気寿司が、業務提携したという。
かっぱ寿司は、閉店に追い込まれる店が多くでて、抜本的な改革に
迫られたようだ。

かっぱ寿司は1年で約50店舗を閉店するなど、
今季74億円の赤字を見込むという。
対象に、元気寿司は3期連続の黒字の見込み。

コメ卸業者の神明は元気寿司、かっぱ寿司の筆頭株主で、
藤尾益雄氏は両者の提携へと乗り出した。

神明の藤尾益雄氏はかっぱ寿司の改革をいかに進めるべきか
経営会議を行い、元気寿司の法師人尚史社長が改革責任者となった。

かっぱの創業家は一線から退き、元気寿司の法師人尚史社長が
実質的な経営を担うことになったというので、この業界での
驚くべき大きな下剋上だ。


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元気寿司での新業態の「魚べい」

元気寿司の法師人尚史社長は、お客様に出す形態を変えている。
元気寿司で押し進めているのが新業態の「魚べい」。

最新の店舗を訪れてみると、寿司が廻るとう回転レーンが無い。
その代わりとなるのがお客にへ直接寿司を届ける専用レーンが3列。

回転レーンを無くした専用レーンだけにした店づくり。

客から注文が入ると、店内で加工したネタと
1日4回炊くというシャリで握った寿司を、1分30秒で届けるこだわり。

「魚べい」はネタの"鮮度"を武器に業界に旋風を巻き起こしている。 

その仕掛け人の法師人さんが「かっぱ」の再建に乗り出した。
評判を落としたはかっぱ寿司の、今後の再起を期待したい。

業界3位の「くら寿司」は、サイドメニューで勝負している。

目指すのは"食のテーマパーク"!という。 
独自路線で勝負! 
最大の特徴は、サイドメニューの豊富さ。

全メニュー数のうちおよそ4割が寿司以外のメニューという。
次々にメニューの新メニュの開発は、お客にとってもうれしい。

お店のリピート客になるかは、食べた後の食感が大きい。
うまいと感ずると、また来ようとなるが、不満足だと、
次は別の店に行こうとなる。
それは、食べ終わった後、お店を出た時に決まっている。

安いからだけで、お店は選ばない。
誰もが、安くてもおいしさはだけは、要求する。

今度、機会があるときは、くら寿司に行ってみようと決めている。


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